The X Factor UK 2017 ~Judge's House Boys~
こんばんは~(1日前の僕より)
さっきグループの記事書いたけど、連投します。
もうね、僕はあの全員で歌ってるShout Out To The Xの動画を載せたくて仕方がないのです!!よ!!!
でもその前に最後のカテゴリ、ルイ爺のBoysを書かねば...
まずはLive Showsに通ってほしい人達
・Aidan Martin
・Spencer Sutherland
・・・あれ? あと1枠どうしよ(・_・)
スペンサーもね、絶対通して!!っていう人でもないんだけど、6人の中ならこの人かな程度です。今のところ。
動画見ていきましょう!
1番手はAidan Martin
曲: One Last Time by Ariana Grande
選曲見て、彼ならやれると思いました。そしてやりました!!
もうね~今まで言う場所なかったけど、僕この人の1stオーディションがたまらなく大好きで、何回も聴いてるんだ。↓
Aidan Martin delivers the perfect Punchline | Auditions Week 2 | The X Factor 2017 - YouTube
今回も綺麗にまとめてきた。歌い出しは大人しめに、徐々に盛り上げてって、でも単語レベルでしっかり丁寧に歌が伝わってきて。気持ちのこもり方が他の比じゃないんだよ彼は。
でもね、唯一の難点が、彼が27歳でBoysのすれすれってところ。Oversにいてもおかしくない存在で、ルイがどうこうするにはちょっと年を重ねすぎちゃってる気がするのね。でもこの出来で通さなかったらルイ爺の頭のてっぺんから鉄槌打ち付けます。
お次はラッキーボーイのSam Black
Boodcampのアリーナで脱落したけどなぜか復活。まあよくある話。そして奇跡のLive Shows進出というのもよくある話であり、そんなことが起こっても僕は動じません。
曲: Otis ReddingのHard To Handle
選曲はいつもこの人に合ってるとは思うんだけど、実力がね..(^_^;)
既に書いたけど、選曲はいいんですよ。でもいつも同じような曲で勝負してくるし、歌い方を特に工夫しないんだよね。まぁイケメンだから及第点としておこう。(めっちゃ上から目線)
歌とは別の話だけど、彼は人としてはとっても好青年なイメージなんですよね。Bootcampではだめだったけど、潔かったし、公開プロポーズするし、"People are gonna like you"ってやつ。ん~ルイ爺はこやつを通すと見た。まだ2人目だし早いか 笑
3人目はLeon Mallett。
6Chairで一躍人気者になったけど、僕はこの人ことあまり評価してませんからね! ふん!
まぁこんなところだろうと思ってました。でももうちょっと選曲も歌も考えてやってほしかったなぁ... でもルイ爺は通しそうだしな.. 次行こう
お次はJack Masonくん
Emili SandeのClown
この人はなぁ、Bootcampのアリーナは良かったけど、僕の好きな歌をどんどん崩していくんだよ.. 6ChairのときのRise upもなんか雑だったし、今回もこの歌唱に納得いってませんよわたくしは!!! あとね、Live Showsでちょっと浮きそうじゃない? 見た目的に...
この記事を書きだしてから1日経ちました。
ごきげんよう、そしてこんばんは。
5番目はSpencer Sutherland
アメリカからの出場者で、テクニック的な上手さは他の5人よりある気がする。
The X Factor USAは終わってしまったもんな。しかも最終シーズンで優勝したAlex&Sierraのカップルはお別れしたらしい... な~む~
そしてお歌の動画。。
Spencer Sutherland bares all for a spot at Live Shows | Judges’ Houses | The X Factor 2017
え、え、、!?!?
スペンサー! 好きでーーーす!!!!!
曲名は"Wasted Time"彼のオリジナルでお父さんに向けて書いた曲だそうな。
今までは無難にこなして来て、器用貧乏的なイメージだったのに、まさかソングライティングも出来るだなんて知らなかったよ~。そういうのは早めに言ってくれないと~。なんていうかね、彼はThe X FactorよりもThe Voiceの方がしっくりするんじゃないかってもともと勝手に思ってたんですよ。無難に上手だから。でも僕は今感謝します。出てきてくれてありがとう。
曲は歌詞がとってもストレートで理解しやすいくて、特に1:30辺りの盛り上がりから、いったん無音になるところがマジ卍。やばい禿げる。
最後はLloyd Macey
綺麗な声色で歌は上手なんだけど、この人のような超どストレートみたいな歌い方する人はそこまで好きじゃないんだよな~。人物的にはおばあちゃん子でとっても良い子なんだろうけど...
歌はなんとまあ映画モアナからHow Far I'll Go
この歌と映画は僕も大大大好きなんだよ~ なんかディズニーの歌を歌ってくるってすごく珍しくない??
この曲好きなだけに気になるところが多かった。最初っから最後まで、歌が先走っちゃってる。音楽とのズレがメッチャ気になる!!! やめてーーーーーーー!!!! え、なんでこんなことが起こるの?? 外だからロイドの声だけ先にマイクに拾われて聴こえちゃうとか?? リスクを取ったって言ってるけどごにょごにょごにょ.. 聴いててしんどかった... リズム感無いのかな... え、こう思ったのって僕だけ??
結果↓
Live Shows進出は、、、
・Spencer Sutherland
・Sam Black
・Lloyd Macey ずこぉぉぉぉーーーーー(・_・)
え、、ル、ルイさ~ん、、忘れ物しちゃってるよ~~???
エイデン置いてけぼりだよ~~~??
てか番組もね、ロイドとエイデン同じ動画にまとめるとかやめな? 多分ね、ロイド好きな人いっぱいいると思うし、この6人なら通る実力持ってますよ。だけど、エイデンもすごく良かったし通って欲しいって思ってる人いっぱいいたんだよ。低評価が2倍以上ついてるもん。も~、、、それならロイド通しつつサムじゃなくてエイデンじゃね?? これじゃあロイドが悪者みたいになっちゃう
かくかくしかじかで今年のJudges' Housesが幕を下ろしました。
今年は全部のカテゴリに推しメンがいるので毎週楽しみです!
この後番組からWild Cardのお知らせ!! わーい!!
各カテゴリから、Judges' Housesで惜しくも敗退した人1人ずつ選べということですんで、各方面で叫ばれているBoysのBenjiくん復活はならず...ということか。まぁ仕方ない。X Factorだもん。色んな裏工作とか含めて受け入れられないとね、こんな番組とっくの昔に見捨ててます。
一応Wild Cardで復活して欲しい人を挙げておきます。
Overs → Talia, Bergetさんも来てほしいな
Girls → いません。というかもう誰でもいいわ 笑
Groups →New Girl Band
Boys → Aidan一択
それじゃあさよならりるれろ~
The X Factor UK 2017 ~Judge's House Groups~
は~い
もうOversもGirlsも個人的に好みの人たちが通ったし、結果知って落ち着いちゃったしでブログ書くのあれだな~(面倒だな~)なんて思ってますが、書きます!!!
今回はSimon率いるGroups。
Groupsは6Chairで色々あったけど、まあ一押しのThe Cutkelvinsもいるし、Jack&Joelや新結成のグループ、Sean&Conor Priceも残ってるし。楽しみにしてたんだけど.. まあとりあえず進めましょう。
最初にLive Shows進出してほしい人達
・The Cutkelvins
・Jack&Joel
・New Girl Band
1番目は え、いきなりThe Cutkelvinsか!
ゲストのCherylがやたら女の子のShereenを可愛い可愛い言って、そうだよね、あなたは可愛い女の子が大好きだもんねと独り言。でも実際めっさ可愛い。お兄達もイケてるし、3人そろっておしゃれ。
なんか最初のやり取りで選曲に苦労した的なこと言ってるけど大丈夫かな..
曲: Havana by Camila Cabello
Camilaが5thを抜けてから全く追ってないけど、こんな曲出してたんだね
う~ん...ん これは良いのだろうか?
僕はこの人たち推してるけど、今回は微妙な気がする。でもSimonもCherylも超気に入っている様子。パフォーマンスの完成度は満点じゃないけど、進みたい方向性は明確ってSimonが言ってて、確かにこの人らは1stオーディションからやりたいことをやり続けてるんだよね。こんなDJ台(名前知らん)使う人たち今までいなかったしね。僕は上のお兄ちゃんのJayの声が好きだけど、今回は今まで地味目だった下のお兄のKyleが目立ってグッド。
お次はLemonade。
歌うのはHannah GraceのPraise You
これってGirlsの6Chairで場末感満載のNicoleさんが歌ってたやつだね。Nicoleさんは良かったけど脱落してしまって残念だわ。↓
Nicole Caldwell sings Praise You for Sharon | Six Chair Challenge | The X Factor 2017 - YouTube
アカペラだから仕方ないけど、この歌はヴォーカルだけだとリズム感が無くていまいち乗れない。でも一人ひとり歌は上手だし、ハモリも誰かの声が目立っちゃうこともなくキレイに聴こえた。
ダメ、興味ないグループに対してコメントが出てこない。まぁいっか。
お次は6ChairでドラマのあったNew Girl Band
6Chairでは結成1日でかなりの出来栄えだったので、結構期待してる。
曲: LabrinthのMisbehaving
この歌い出しの一人ずつくわっわ 舌が、いや、指が回らない
とにかくこの歌い出しのどんどん皆が加わっていくのめっちゃいい!! それぞれの階層の音が重なっていく、合唱するときの楽しさ?みたいのがゾワゾワ湧いてきた。
このグループは先に歌ったLemonadeとは違って一人ひとりの声に特徴があるけど、重なっても違和感ないし、逆にこの人の声活きてる!ってのが感じられるわ。それにまだお互いのことをいまいちわかってない中でこのパフォーマンスが出来るなら、有望なのでは??
4番目は~?
Jack&Joel!!
この2人めっちゃ仲良しで見てると癒されるわぁ。なんというか、このJackのキャッキャしてるのと、Joelのヲタクっぽさが絶妙でよき。放送されたパフォーマンスはどれも個性的で、おもしろい。今回はどうかな?
曲は→ PinkのGet The Party StartedとMissy ElliottのGet Ur Freak Onにオリジナルのラップ。
いつも通りですよ。良い意味で。
ジャッジ達がたまに口にする"week aftet week"って、「週を重ねるごとに飽きそうだ」っていう時に悪い意味でよく使われる。Jack&Joelも毎回ビートボックス入れてくるのはまぁこちらも分かっちゃいるけど、それでも毎回どんなアレンジかけてくるんだろう?って気になっちゃうんだよね! 2人とも普通に歌うまいし、実はJackもビートボックス出来るし、ちょっと違うパターンを見てみたかった気はするけど、Live Shows通ってほしいな~
お次はRak-Su
この人らはずっとオリジナルで勝負し続けてて、今回もオリジナルソング。
曲: Palm Tree
英語ネイティヴではない身からすると、オリジナルの曲って歌詞の内容が1回では理解しにくくて、どうしても歌の外見からしか判断できないんだ... でもこの人らは歌自体や担当が最初から一貫しているからか、なんというか、次はラップだなとかを良い意味で推測できる。好きか嫌いかって聞かれたら自分はあんまり好きじゃないけど、Live Shows進んでも嫌じゃないし、結構勝ち進みそう。
Groupsカテゴリの最後は、Sean&Conor Priceの兄弟。
彼らは1stオデは良かったけど、それからはう~むというような印象...
曲はP!nkのWhat About Us。
今年のこの番組のBGMでよく使われてて、Emil SandeのRead All About It的な、2012年はこの曲!!みたいにしないかなってうっすら期待してたけど、彼らがここでこれを歌うならその線は薄いかな... でもでもでも、もう確信犯だけど、違う曲で同じことやっててうれぴい!やっぴ~! 下に2012年版の動画載せときます!!
かなり逸れたけど、肝心の兄弟のパフォです。
いいじゃないですか~ ̄▽ ̄
いつも駄目だしされてた、早くなっちゃうことも、圧迫感もなかった。落ち着いてた。でもまだまだConorの若い声がちょっと頼りなさげではある。ちゃんとヴォーカルレッスン受けたら化けそう。今回はSeanのラップが無かったけど(映らなかっただけ?)、いつもと違う味付け感があって良いわ。2文前と逆の感想でバカみたいだけど、Conorのパートも心地よかった。
えーどうしよう! 同じギターパフォのJack&Joelとかぶってるし、えーーーどうなる!?!?
結果発表の動画↓
Live Showsに進むのは...?
・The Cutkelvins!!! え! ウソでしょ!? やった!!! 笑
・Sean&Conor Price
・Rak-Su
そっかぁ... Jack&Joel... でもプライス兄弟も良かったもん。今年ダメでも来年があるよなんて言える立場ではないけど、チャンネル登録したし陰ながら応援します。TT そしてプライス兄弟が抱き着いて喜ぶ姿が眩しすぎてもう、顔がふやけた。
てかね、可愛そうなのはNew Girl Groupですよ。特にAshなんてSimonに急に言われて前のチーム抜けてまでこのグループにかけてたのに、あんまりだわ。しかも僕の評価とは真逆で、1つのグループじゃなくて6人の女の子でしかなかっただなんて... まぁX Factorって容赦ないからね、仕方ない。最後に"Thank you anyway"って誰かが言ってたのが好感持てます。
そして、女の子グループを2つとも落としたのには驚いたよね。てっきりRaku-SuとThe Cutkelvinsがひとくくりで動画出て片方落ちると思ってたし。
そんなこんなでグループカテゴリも決定しました。
今年は今のところ好きな人たちが結構残っていて、Live Showsも楽しめそうなんだけど、ルイがなぁ... てかもう知ってるんだけどなぁ.. 知らない体で今回は終わりです。
それでは~
The X Factor UK 2017 ~Judge's House Girls~
さ~てGirlsのJudge's House見ていきます。
放送から1日以上経ってるし、読者に向けてというか(読者いるのか??)、完全に自己満足のために書こう。The X Factorのようなオーディション番組って、毎週誰かがいなくなっていくわけだし、読者のために書くのであれば、もっとライブ感を持ってブログ書かないとどんどん置いてかれちゃうなって気づいた。
さてさて最初にLive Shoewsに進んで欲しい人挙げちゃお..
・Grace Davies
・Holly Tandy
・Rai-Elle Williams
ではまず1人目のHolly Tandyから。
曲はRihanna のRussian Loultte
Holly Tandy takes on Rihanna hit for a place at Live Shows | Judges’ Houses | The X Factor 2017
なんか意外な曲できたな... 1stオーディションの時から好感が持てるピッチピチの16歳だけど、めちゃくちゃ大人びてて、これまでの選曲もしっとり目の曲が多かった。番組も推してるのが分かるコンテスタントな気がする。よく2年前の優勝者Louisaを引き合いに出してる人がいて、立ち位置的には同意できるけど、Louisaのが歌唱力も声域も上な気がするなぁ... 6Chairの時にそれが露見してた。 でも素直に応援したいって思える。Live Shows行けそう
続いてRai-Elle Williamsちゃん。
いつもキョトンとしていて、あどけなさが残っていて、何を考えているかわからない、それでいて堂々としている女の子として今のところ僕の目には映ってます。
選曲はGotyeのSomebody That I Used To Knowにオリジナルのラップを取り込んだバージョン。
どうでもいいけど、この曲がヒットしたころはビルボードチャートとか毎週のようにチェックするほど洋楽にはまってたな~
Rai-Elle Williams goes big with Somebody That I Used To Know | Judges’ Houses | The X Factor 2017
え、え、待って!?!?
レイエルちゃんてこんなに歌える子だったっけ!?!?!?
普通に上手いし、Girlsの6人の中なら応援したい人とは思ってたけど、まさかこんなにかましてくるとは!! なんか、この子はいろんなことが出来そうだわ。She could be a forceって感じ。6Chairの時にシングオフに立たされたのが信じられないくらい、ポテンシャルの高さを感じられるパフォーマンスだった。ここまで書いてなぜだか息が上がっている自分、、、落ち着いていこ
次はフィリピン娘のAlisah Bonaobra
曲はSam SmithのLay Me Down
この子はbootcanpで落とされたのに泣きついて合格させてもらって、6Chairでも落とされたのになかなか舞台裏を去ろうとせず、bring her backコールに後押しされ、シングオフを勝ち抜いてJudge's Houseまで進んできた。番組の裏工作が見え隠れして被害者っぽいのは分かるんだけど、敗退した時の潔さも見せて欲しかったな...
Alisah Bonaobra gives it her all for a place at Live Shows | Judges’ Houses | The X Factor 2017
Girlsの中というか、今年の全てのカテゴリでダントツの歌唱力であることは間違いない。それに今回のパフォーマンスは今までの中で1番素直に自分の気持ちを歌に乗せてるように聴こえた。でもなぁ、2015年の4th Impactだって5位ですよ???(対抗馬が強かったってのももちろんあるけど) 4th ImpactってAlisah×4と言ってもいいぐらいの実力だと個人的には思うし、イギリス国内でどれだけAlisahを応援してくれる人がいるかって考えるとちょいと弱い気がします...
続いてGrace Davies。
bootcampのグループパフォ以外は全てオリジナルで勝負してきてる彼女。今回もまた自作の曲できた。
Has Grace Davies’ let her emotions get the better of her? | Judges’ Houses | The X Factor 2017
Sharon全然集中して聴いてないご様子だけど、グレースの歌い方が気になっていたんだね。確かに彼女の声は独特で、発声の仕方もストレートではない。そこが彼女の素敵なところと思うし、Sharonもそうは言っているけど、too muchと指摘。再度チャレンジさせてもらったが、感情が溢れてしまって最後の方ほとんど歌えてなかった... 緊張なのか、グレースがこの歌に特別な思い入れがあってなのか、理由は様々あるのでしょう。最後にSharonが"彼女はグレートソングライター"って言ってたのが気がかりですわ。
お次はGGことGrorgina Panton。
Bootcampのアリーナと6Chairでは、なんかそれらしいパフォーマンスで会場を沸かせてきたけど、、
曲はPhill ColinsのIn The Air
Is this Georgina Panton’s life changing moment? | Judges’ Houses | The X Factor 2017
どうしよう... 全然印象に残らない(^_^;)
盛り上げ方が上手だけど、少し荒さ? 粗さ? が目立つ!
大きな会場でパーンて弾けるように歌うのが彼女らしさなきがするけど、こういう面と向かって人に歌うのはちょいちょいちぇい(適当..)
Girlsの最後は島娘のDeanna。
故郷がハリケーンの被害に見舞われて大変だったらしい。鼻が詰まってるような、喉から声を張り上げるような歌い方が少し苦手だけど、なんか番組的に押してるのかな?って思ってこれまで見てました。
歌うのはEd SheeranのDive
歌とは別の話だけど、彼女の英語は聞き取りやすいんだよね。
さんざん泣いた後で歌うことになって、歌い終わった後は笑顔になっていたのが可愛かったわ。
僕、今をときめくエド・シーランを全然聞かないのですが、X Factorとか他のオーディション番組で色んな人が歌ってて、良いなって思う。じゃぁ聴けよってね。
結果発表の動画↓
Live Showsに出場するのは!
・Rai-Elle Williams
・Holly Tandy
・Grace Davies
期待してた人達が全員通ってマンモスうれぴー。特にレイエルちゃんに期待します。そして、レイエルちゃんは通過と知った時に泣き出しちゃって... いつもは物怖じしてない雰囲気だけど、今回ばかりはうれし泣きしちゃって。まだまだひよっこな一面を見れてお兄さん安心しました。
グレースはこれまでオリジナルで勝負してきたから、Live Showsでどうなるかちょっと不安な面があるな~ でも人気はあるようなので、すぐには落ちないだろう。
Sharonもメンターとしてかなりやり手だから、彼女たちが輝けるように頑張って!!
Girlsだけでも毎週見たくなるような選択でホント大満足^^
それではまた。
The X Factor UK 2017 ~Judge's House Overs~
放送があって、ブログ書き始めようってなって、1件書いて、本題に入るわけですが。
すでに面倒くささを感じてしまっている...
"今シーズンはせめて書ききりたい"気持ちは山々というか、それを越えた域に達しているんですがね。何せPCのスキルもあまりないんで、画像を加工したり、動画を入れてみたり、いきなりよそ様がやっているようには出来ないもんです。
...でもでも、今のこの気持ちの昂りならやれるはず!!
(この興奮には理由があるのですグーフーフー ̄▽ ̄)
というわけでOversのカテゴリーから行きましょうー!!
まずはフランス出身のKevin Davy White。
Is Kevin Davy White the missing piece to Nicole’s puzzle? | Judges’ Houses | The X Factor 2017
1stオーディションの時からギターの弾き語りをしていて、今回はオリジナルの歌で勝負。ブルージーな歌声が独特でありつつも、なんというか、優しさや安心感も感じられる。上手いんだけど、正直、今回のパフォーマンスはあんまり惹きつけられなかった。ごめんよぅぅ.. でも好きだよ(肯定文で終わらせると平和)
そして、オランダのアムステルダム出身のBerget Lewisさん。
45歳で、オランダでは既にそれなりの実績がある中、世界で羽ばたくことを夢にTXF UKに参加してきた。どうでもいいけど、自己紹介するときにいつもアムステルダムをやたら強調してるように聞こえるのは気のせいか?
Is the pressure too much for Berget Lewis? | Judges’ Houses | The X Factor 2017
曲はZeddのClarity。選曲自体は悪くない気がする。上手にまとめられるんだろうな、ディーバ系だけど違う面を見せたかったんだろうな、というのは分かる。しかしまさか歌詞がとんでしまうとは... パフォーマンスをこなしてきた回数では他のコンテスタントをはるかに上回っているのだろうけど、そんな人でも圧倒されてしまう程の緊張感やプレッシャーがこのステージにはあるんだろうなぁ... サビからは何とか立て直したけど、どうかな~
3番目はSlavko。モンテネグロ出身で今年の色物枠(と思われる)。
曲はJeniffer LopezのOn The Floor。
Slavko leaves Nicole and Stormzy floored with J.Lo song | Judges’ Houses | The X Factor 2017
いつも全力だし、見てて楽しいんだけど、毎回同じパターンでは物足りなさを感じてしまうよな~
しかしながらメンターのNicoleの手腕は結構なもので、2012年にはRylan Clark(同じく色物枠)を5位まで昇らせたもんな... 一体どう判断するだろうか?
4番目はMatt Linnen。
ええ、彼ですよ。僕のこの気持ちの昂りの原因は!!!
これまでのオーディションではそれほど好きにはなれなかったんだけど、今回はすごく良かった!!と思う!
曲はRozallaのEverybody's Free。
Can Matt Linnen deliver with Everybody’s Free cover? | Judges’ Houses | The X Factor 2017
原曲全く知らないけど、now is a moment to reach out to someoneって所からの盛り上がりで思わず姿勢正しちゃったよ。これまでは今一つ、もうちょっとっていうパフォーマンスだったけど、今回ので僕のこの人に対する見方が変わった。Live Showsに進んで欲しいなって、一気にファンになった。
てか、原曲聞いたけど大分アレンジしてるんだねこれ!!
2015年にも違う歌だけど同じように原曲をかなりアレンジして歌った子がいて、Kiera Weathersって子なんだけど、この子大好きだったんだよね..
タイトルだけ載せておきます↓
Kiera Weathers shows some love | Judges Houses | The X Factor 2015 - YouTube
この曲、Show Me Loveは今年のグループカテゴリの中で好きなThe Cutkelvinsが6Chairの時に歌ってて、こっちのがリズミカルで原曲に近いし、雰囲気も彼らにすごくマッチしてて、これはこれで良かった。
そしてYoutube見たらKieraのチャンネルで彼女のオリジナルのミュージックビデオが上がってた! 驚き!! いつかブログで紹介するかも。
少し逸れましたが、お次はTalia Dean。
Oversの中で1番、"I want this"感が伝わってくる人。もう空港の荷物持ちに戻りたくないって言ってたもんな。化粧映えもしててかわいい 笑
曲はBoy GeorgeのDo You Really Want To Hurt Me
Will Nicole really want to put Talia Dean through? | Judges’ Houses | The X Factor 2017
歌い出しガタガタ... でも全体的には気持ちがこもってて良かったかな。Oversこその積み重ねてきたモノを歌に託してる感があったと思う。
最後はTracyleanne Jeffordさん。
正直なところ、この人の味の深すぎる歌声が1stオーディションから苦手や~><
曲はHairsprayからYou'll Lose A Good Thing
Is Nicole onto a good thing with Tracyleanne Jefford? | Judges’ Houses | The X Factor 2017
コメントもあまりないな.. Taliaの方が聴きやすい声だし、高音も出せるし...
結果発表の前に、自分が通過して欲しいなぁ~って人達を挙げておくと、
・Kevin Davy White
・Matt Linnen
・Talia Dean
結果発表の動画
Live Shows進出者は・・・?
・Matt Linnen
・Kevin Davy White
・Tracyleanne Jefford
Taliaダメだったかぁ~ でもNicole姐さんの去年のひどい選択よりは大分納得のいく結果だわ。今年のOversはあんまり強いカードがいないけど(Mattの好評価は置いといて)、Nicole姐さん2年連続優勝目指して頑張ってほしいな。
土曜日だけでOversだけじゃなくてGirlsも放送して、日曜でGroupsとBoysもやるんでしょ!? ここまで書いてみたけど、初めてだからめちゃくちゃ時間かかったし、1日1カテゴリずつ書くことにしよ。The X Factorについてブログ書いてる方々、放送後からの短時間でよくあれだけ面白く、かつ分析して文章かけるなぁと尊敬します...
でわでわ。
The X Factor UK 2017 ~Judges' Houses Preview~
いやー...
The X Factor UKを見始めたのが2011年、Little Mixが優勝した年からなのですが、
他人様のブログを覗いてはこっそりと共感したり、えー!?そこそういう意見なの!?
という具合に自分の中だけで毎年このTV Showを消化していました。
...が、今年、遂に自分でこの番組についてブログを書いてみようと思い立った次第です。
やっぱり、番組を見ながら自分の思ったことを自分の意見としてさらけ出せる場所を作った方が、すっきりするかな~なんて思ったのです。
過去に適当なテーマでブログを始めたこともあったけど、日記とかブログとか続いた例が一度も無いんで、今回もまぁ気楽に始めようとは思ってます、今シーズンが終わるまではせいぜい頑張ります!!
そんでもって、今年のThe X Factor UKはすでにJudges' Housesまで進行していて、今週にはLive Showsに進むファイナリストが決定しちゃいます!! (例年であればもうLive Shows始まってる頃ですが、今年はLive Showsの回数が少ないらしい...)
Judges' Housesまではコンテスタントが多くてやりきれないので、6Chairを勝ち抜いた精鋭達(?)のところから今回はブログは始めようと思います。
それぞれのカテゴリーがどこでJudge's Houseが行われるかのプレビュー動画、何回見ても笑えるので、今回はこの動画を載せてひとまず終わりにします。
Preview: The Girls get a special surprise in Dublin | Judges’ Houses | The X Factor 2017