The X Factor UK 2017 ~Week2 Performances-1 & Result~
こんにちは、カイです。
Live Shows Week2の1日目、皆さんはもう見ましたか?
僕は公式チャンネルのパフォーマンスだけの動画は見たんですけど、なんかモヤモヤしてます。どうしよう... めっちゃテキトーな記事になりそう^_^; フル動画見ながらの作業になりますが、どうかお付き合い願います。
フル動画のリンク↓
The X Factor UK 2017 Season 14 Live Shows Episode 19 Intro Full Clip S14E19 - YouTube
今週のテーマは"Viva Latino!"ってことで、ラテンソングをだいたい選んできてますね。それか、英語の歌にスペイン語の歌詞を入れてきたり、ラテンツイストにアレンジしたり。そのあたりの基準はよく分かりませんけどね
Week2の1番手はJack & Joel!!
曲はCamila Cabello / Nicky Jam - Havana / Hasta el Amanecer medley
彼らの公式チャンネルで、Havanaのカバーをしてるのを見つけてしまったんですが、今週の選曲を知った後だったのであえてチェックしませんでした。
ちょっとちょっと良いんじゃないのー⁇
単純に比較できないけど、Judge's Houseでカットケルヴィンスがやったのより良いと思う。
Jackは見た目がラテン風だから、スペイン語も違和感ないわ〜 Joelは普通に歌ってるのか、ビートボックスやってるのかたまに区別出来なくなる時があるわ... nerd感はいつも通りでグッド :) Sharonもgeekyでいいわって言ってるし 笑
あとは0:53からのう~~ううう~~~が微妙に音がずれてるのが気になったくらいかな
メンターのサイモンだけはあんまり納得いってない様子で、「前半微妙で後半は良かった。限られた時間とスペースでもっと出し切らないと」という駄目出し。まぁサイモンて、これでも優しくなった方ですよ.. 昔は褒めるときでさえ顔怖かったもん。
2番手はLeon Mallet
Daft Punk Ft. Pharrell Williams & Nile Rodgers - Get Lucky
こちらは完全に英語の歌にラテンツイストを加えたバージョンで来ましたね。
歌はう~んまぁいいんじゃない?? 自分の音域で悩んでいる様子が最初の紹介動画で流れてたけど、無難に仕上げてきた感じはする。でも、"Viva Latino"にしては何というか、お祭り感が弱い気もする。もっと自分をさらけ出して!っていうジャッジ達のコメントの通りな印象でした。
お次はSean & Conor Price
Sia Ft. Nicky Jam - Cheap Thrills (Remix)
今までコナーのスペルをConnorにしてることに気がつきました。全記事で訂正しときます。
最初に選曲見たときは、え、まじ~??って思いました。Judge's Houseの時も選曲が意外で驚いたけど、こういうのに挑戦してくることには好感が持てます。コナーの声ってやっぱり柔らかいのが特徴的で、すごく聴きやすいなって改めて感じました。でもなぁ、ちょー良かった!!!ってほどでもないのが率直な感想で、まぁ先週よりかは緊張もしてないようだったし、今後に期待しましょう。
お次はLloyd Macey
曲: Enrique IglesiasのHero
つまらん。以上。
え、だってほんとにつまらないカラオケでしかなかった...よ..??
先週すごかったから、それを越えて来なかったわ~ やべぇめっちゃテキトーだしすごく眠い 笑
お次はThe Cutkelvins!!!
曲はCNCO & Little Mix - Reggaeton Lento (Remix)
び、微妙~~~
え、あのね、僕はこの人達大好きで、週末に彼らのパフォーマンス見るのが本当に楽しみでワクワクウキウキしてるんだけど、今週はとにかく酷くない!?!?
何が酷いかって、ほぼ全部。先週のパフォはもう大好きで何回も繰り返し動画見返してるんだけど、今回のはもう見なくていいやってレベル。え~もう何?? 超不発って感じだわ... Kyleのラップは何となく良かった気もするけど、Shereenはスペイン語だからかいつもより歌詞に自信が無さそうだし、ルイとニコールが指摘した通り、いよいよShereenとtwo boysになってきちゃってる。Live Shows以前のような、兄妹ならではの一体感をもう一度見たい。
お次はRak-Su。
曲はオリジナルのDimelo
ラクスーもさ、これ先週やらなかった?くらいにしか思えなくなってきてる。彼らのスタイルが確立されてるってのがある反面、あれ??先週も”Viva Latino”でママッ・マンマスィータ~って歌ってませんでした??って感じちゃうわ。これが1つのアルバムのコンセプトってんなら良いと思うが、Rak-Su=これみたいなグループになってしまっては、またいつものパターンか、というところに収まってしまう気がします。
土曜日最後はSam Black
曲: Ritchie Valens / The Beatles - La bamba / Twist & Shout medley
君に一等賞をあげたい。いや、一等賞はJack & Joelでこの人は二等賞かな。ちょっとにわかには信じがたいけど、今回サムは先週ほど緊張もしなかったと言っているし、他のコンテスタントと比べたら本当にステージを楽しんでいるのが伝わってきた。Twist & Shoutって曲名見たときは、例のあの人が思い出されましたけれども、"Viva Latino"のテーマにふさわしいパフォーマンスだったと思う。まぁでも歌を犠牲にして盛り上げに徹するっていうのは、テレビで見るのは良いとしても、レコーディングアーティストを発掘したい番組としてはどうかね... サイモンにはちょっとお邪魔な存在かもしれない。
これで全組のパフォーマンスが終わったけど、最初のJack & Joelが終わってからは聴覚に重点を置いた拷問を受けているかのような錯覚を覚えましたわ..
や、全員が全員悪かったわけじゃないけど、なんかパッとしないパフォーマンスばかりで残念としか言いようがないです。最後のサムが意外と良くて微かながら光が見えました。
そんなこんなで土曜日のチャンピオンが決定~ラクスゥです。アッサリ
僕はJack & Joelが1番良かったと思うけど、イギリス国民はラクスゥがお好きなようで。あれ!? 気づいたけど、今週は通過する人を先に全員呼ぶんじゃなくて、チャンピオンを発表してからなんだね。効率的でいいわ。時短時短 笑
さて参りましょう。
Rak-Suにつづいて通過するのは~?
Sean & Conor Price!!
続いて~??
Lloyd!! ロイドは来週も今回と同じようなつまらんカラオケ婆ちゃん子になったら、放課後、校庭の投てき板の裏に呼び出します。
からの~??
Jack & Joel!!! やっぴ~~~!!!
やっぴ~というか、今週1番良かったもん。当然じゃ。
からのからの~~??
Sam!! ふぁっっ!?!?!?
いや、サムは良かったと思うけど...ということは、The CutkelvinsとLeonが残りじゃん!!
ガガビーン...
最後に呼ばれたのは..
The Cutkelvins!!! っっらっっしゃぇぇぃぃぃっっ!!! ...ほっ
正直、ケルヴィンス兄妹は今週敗退しても仕方ないパフォーマンスだったから半分諦めてたけど、無事に通過してホッとしました... でも来週も今回みたいなパフォーマンスしたら、あんたら、校庭の投てきばn..
ということでリオンのお別れ動画です。↓
リオンは力を出し切る前に敗退してしまって残念だわ。
なんか振り返ってみても、この人のベストは6chairの時だったのかも。
Judge's Houseは個人的にひどかったと思うし、先週のパフォーマンスももっと頑張れよ!!ってな感じでした。
X Factorの卒業生って歌手をはじめとしてモデルやらテレビタレントやらいろいろな方面で活躍してる人がいるから、リオンのこれからに光が差しますようにお祈り申し上げます。
さて、Live Showsのweek2、前半戦が終了し、明日はGirlsとOversです。
敗退予想は、う~む... トレイシーかなぁ...
それではまた今度!!